この記事では、Python in Excel が返すエラーの種類とエラー内容について説明します。
#BLOCKED!
Python in Excel 機能が無効の場合に表示されます。
Microsoft 365 接続済みサービスにアクセスできることを確認してください。
#BUSY!
Python in Excel の計算が Microsoftクラウド上で実行中の時に表示されます。
このエラーが60秒を超える場合は、Pythonランタイムのリセットをお試しください。
![[Python in Excel]「リセット」ボタン](https://pie.okakaumebosi.com/wp-content/uploads/2023/10/error1.png)
#CALC!
Excelの計算では一度に最大100MBのデータを処理できます。100MBを超えるデータで計算を実行しようとすると、このエラーが返されます。小さいデータセットを使用してみてください。
#CONNECT!
インターネットに接続されていないか、Microsoftクラウドに接続できない時に表示されます。
Pythonランタイムのリセットをお試しください。
![[Python in Excel]「リセット」ボタン](https://pie.okakaumebosi.com/wp-content/uploads/2023/10/error1.png)
#PYTHON!
Pythonの構文エラーを示しています。Excelのウィンドウ右側に表示される「診断」ウィンドウで、エラーの詳細を確認します。
![[Python in Excel]「診断」ボタン](https://pie.okakaumebosi.com/wp-content/uploads/2023/10/error2.png)
![[Python in Excel] 診断ウィンドウにエラーが表示される](https://pie.okakaumebosi.com/wp-content/uploads/2023/10/error3.png)
#SPILL!
スピルとは、Excelにおいて数式の結果が複数ある場合、隣接するセルに結果をまとめて返す機能のことです。
このエラーは、Pythonセルの結果が複数のセルにまたがって出力される際に、出力範囲のセルに既にデータが含まれていることを示しています。
#UNKNOWN!
使用しているExcelが Python in Excel をサポートしていないことを示している可能性があります。